熱く生きたい!
自分はBerryz工房を抜きにしても音楽が大好きで、普段はBerryz工房よりも男性アーティストの歌をよく聴くのですが、やはり聴いていて、いろいろ感じます。
そんな中でも僕が注目するのは、いかに気持ちをこめて歌っているかです。
気持ちのこめ方なんて人それぞれだろうし、他人が見て分かる事じゃないかも知れません。
でも僕は熱い人が好きです。
歌で聴く側に一生懸命伝えようという歌い方は自然とこちらにも伝わります。
仮にそれが自分のキーの高さの限界をしんどいながら歌うでもいいです。もしくは体や顔、全身を使って聴く側に伝えるのもいいです。
自分を持っていて、振り絞るように歌う人が好きなのです。
もちろん、スピッツなどのようにサラリと軽く歌うアーティストが嫌いなわけではありませんよ。
歌のうまさとか、演奏のうまさとかの、いわゆるテクニックじゃない何かを持っているアーティスト。
気持ちをぶつけてくるアーティストって凄く格好良く見えるわけです。
慣れてきて舐めたような歌い方や、必死に歌う奴を一歩引いて見るような冷めた奴にはなりたくないなぁと思いますよね。
なんせ音楽は表現だし自由ですからね。
だから口パクとかは未だに意味がわからない。
歌わなかったら、一体何を見せたいねんと。リアルな歌を届けたいんじゃないのか。
これはやっぱりアーティストのすることじゃないよ。歌が歌えないほどの激しいダンスなら無くした方がいい。
綺麗に歌いこなそうとなんかしなくていい。一生懸命歌っている姿って言うのは上手い下手じゃなく絶対に伝わるずなんですよね。
聴く側が求めるのも完ぺきな歌じゃないんだから。不完全でも熱い、気持ちのこもった歌。
一回一回のメッセージの無いステージなら上がらない方がマシですよ。そんなのは、ただのお遊戯会に過ぎないんだからさ。
だから口パクは絶対にしないで欲しい。
いい加減にハロプロも口パクは卒業して欲しいと思う。
どういうつもりで口パクさせてるのかは知りませんが、本人達も本当に歌を届けたいという気持ちがあれば主張すべきではないのかなぁ。
いいよね。ブログって。
みなさんお久しぶりです。約2日ブログを更新しないだけで、だいぶブログを留守にした感じがします。
それだけブログを愛しているということなのでしょうか。
なにせブログを書いている時間のこの心の穏やかさは、他では味わえませんからね。ブログによって癒されているのは確かです。
そんなことで、ブログをはじめてからというもの、パソコンと向き合う時間が増えております。
完全なネット世代であります。
とは言うものの、最初はブログなんてなんかチマチマしてて面倒くさそうな、誰がやるかって感じでした。
でもやっぱりBerryz工房を好きになればなるほど、その気持ちを誰かと共有したいという気持ちが出てきました。
「このDVDのこのシーンが」とか「今回のライブのりーちゃんは」とかとにかく一人で閉まっておきたくなかったんでしょう。
ブログによってその気持ちを書き殴り(まぁいつも言いたい事の半分も書けないのだけど)誰かに見てもらう事に喜びを感じるようになりましたね。
今となっては、仮にBerryz工房が解散しても続けたいなって思うほど、ブログが好きです。
いろんな人との出会いもありましたしね。
まぁ解散なんて考えたかないんですけども。。。
とにかく、これからもブログを愛し続けるという事です。