本当にこれ以上は無理なのか・・・

まぁ今現在、起立!礼!着席では2人づつで番組を作ってます。そして最終的に最高の番組を作ったタッグを決めるというものなわけですね。これは面白い企画だなぁ!・・と思っていたのですが・・
あまり良い方向に行ってませんね。そりゃ実に良い企画だとは思います。
メンバー達も良い番組を作ろうとがんばっているし、本人達も楽しいでしょう。まぁそれはいいですよ。でも厳しい話、これはリスナーを楽しまさなあかんからね。なんぼ好きなBerryz工房が出てるからって、何でも良いってわけではないのですから。僕はYESマンじゃないですから、曲がしょぼかったらBerryz工房であってもCD買いませんしね。
まぁそんな大げさなもんではないかもしれませんが、今回の佐紀ちゃんと雅の放送も正直、面白いと感じれませんでした。もちろん2人は良いものを作ろうとがんばっています。それはもちろん認めています。人のがんばりを否定するような人間もやっぱり駄目ですからね。
ただ、僕個人の意見では面白くなかった。
う〜ん。なんででしょうか。こう思うのは自分だけか?まぁ中学生にそんなレベルの高いこと要求すなや!って言われそうですが、もうちょい考えれないだろうか。
今回の2人が考えた企画は「バクって逆読み」とかいうものでした。
お互いに相手の暴露を逆から読んで、それを、なんて言ってるか当てるッちゅうものです。まさにこれ。このコーナーってなに?
これまだ佐紀ちゃんと雅がやってるから、良いなぁ。良いリアクションするなぁ。とか思うかもしれないけど、全然知らん人がやったら、全然おもしろくないよね・・・
基本的にそういうのが嫌なわけなんですねぇ。じゃ結局、内容じゃなくて出演者なの?って思っちゃうんです。
出演者だけ豪華にしてるドラマとかほんま面白くないからね。
これも結局人気のあるペアがそれだけで優勝するんではないか、と不安です。
でもこういうこと言うのも無茶なのかな?と思うんですが、今までのBerryzのパフォーマンスを見てると、どうしても期待しちゃうんですよね。もっと凄いものが出来るはずなんではないか、と。
それだけの実力をまだ隠し持ってるはずなんですよね。とりあえず次回に期待したいとは思います。