今日はBerryz工房はちょっと置いといて

本日はBerryzと同じくらい好きな上杉昇について書きたいと思います。
スイマセン。興味ない人には全然おもしろくない内容になっております。


上杉昇。「世界が終わるまでは」などのヒット曲を作り上げたグループのボーカル。まぁ簡単に言えばWANDSの元ボーカルです。僕のプロフィール画像にも使われているお方です。
やはりWANDSを知ってる人は多いと思いますが、彼らの今を知るひとは少ないと思います。
当初、彼はWANDSとして活動していたのですが、WANDSを辞め、WANDSの元ギター(柴崎浩)と2人でal.ni.coというグループを作り、それも解散。
今現在は上杉昇自身でソロ活動をしている。
その間にはさまざまなメンバー編成など複雑な構成になっているがそれは詳しく言うまい。
ただ、そういう面ではハローと通じるものがありますね。

まぁとりあえずこれはWANDS時代の画像です。人気沸騰のきっかけとなった歌です。
懐かしく感じる方もおられると思います。

彼がいた頃のWANDSは終盤になると、ドロドロした感じの曲が多くなりました。
上杉昇の本当にやりたかった音楽スタイルに・・
そして音楽性の違いを理由に上杉昇柴崎浩(ギター)が脱退。
その2人がal.ni.coとして一曲目に出した曲がこちら。ずいぶん雰囲気が変わりました。

清潔感漂う彼から一瞬にして小汚い、若干悪い感じに・・
曲調・歌声ともに大きく変化しております。
ただこれは序の口でした。
まだまだ格好良いですからね。こういう路線もありでしょう。
al.ni.co後半の上杉は怖いくらい太っており、かっこいいと言うには程遠くなっていました。
まぁそれが好き!というファンもたくさんいましたけどね。


そして現在の彼。





それがこちらです。
 
多少前の画像ですがわりと最近です。
人は変わりますな。
・・・それにしても太ったのね。(汗)
作る曲もハードロックって感じで昔の面影は残されておりません。
やはり初期の頃のWANDSファンは今の上杉を受けつけない傾向が多いようです。
もちろん中には肯定するファンもいます。
僕は・・やっぱり昔の綺麗な彼のほうが良いですけどね(笑)
そしてできるならあの頃に戻って欲しい・・・
ただ別に今も嫌いではありません。

最後にもうひとつ貼っておきます。
本日はちょっといつもと違う内容でした。


最後は格好よくね^^